カワノヤスユキの日記

GEEKSTREEKS/Last Planet Operaで歌うカワノの日常

夏はdie好きdeath

どうもこんにちは。お久しぶりです。前回のブログからだいぶ時間が空いてしまいましたね。季節も変わり夏ですよ。

 

 

皆様夏してますか?

僕は1週間住み込みギグや母の命日にお泊まりギグなどで怒涛の7月を過ごしたから遅れを取り戻すかのように夏を満喫しようと思って居るのですが、その上で気をつけなきゃならぬのが熱中症である。対策心掛けてる?

 

 

 

「あら?あなた。もうそんな所にもう来てたのね」

と自分でも気付かない間に側に来るタチが悪い病。それが熱中症だ。

そういえば昔

「あら、こんな所に牛肉が〜玉ねぎ玉ねぎあったわね♫」

と言う軽快なリズムに乗せて歌うTVCMが有ったな。懐かしい。

今思えば多分あれも熱中症で朦朧として買い物してた主婦の歌なのだろう。テメーで買った牛肉を忘れるなんて素面じゃ到底無理だ。

 

 

 

話はそれたが病には勝てないのである。もう何も出来なくなるし。海もフェスもバーベキューも花火もプールも熱中症の前には勝てないのだ。だから夏を満喫する上で熱中症にだけはならないようにしなければならない。夏どころではない。

そもそも熱中症と言う名前。

悪そうすぎる。熱中症を知らない人でも熱中症と聞いてどんな症状が出る病気か想像出来るじゃないか。

Dead Kennedysみたいに

【なんか冷静に考えたらヤベェ名前】

とかでは無い。

普通に誰が聞いてもヤベェ奴。

昔目の上あたりに夜露死苦って自作のタトゥーを掘ってる奴が居たな、、、アイツは元気だろうか。ガスライターのガスを吸いながら歩く誰が見てもヤベェ奴だった。

 

 

そんな分かりやすいヤベェ奴な熱中症ちゃん。対策は死ぬ程出ているので日々日中は心がけているのだが、困るのが寝る時なのである。クーラーが苦手な僕は今までどんな夏が暑くてもあまりクーラーをつけずに来た。クーラー付けると風邪引くの。

だけどクーラー付けないと死ぬ。って言うじゃないか。

風邪orDIEなら迷わず風邪を取るがこれはこれで睡眠が上手く取れないのでもれなくDIEしそうになる。

 

 

クーラーのせいで風邪引く→睡眠が上手く取れない→日常生活フラフラ→睡眠不足がたたり夏の暑さに耐えきれない→熱中症→DIE

 

 

 

結局DIEなのだ。

 

 

 

なのでどっちつかずな生活が続いている。

夏はまだまだ満喫出来そうにない。

 

 

今日のサマーソング

Dead Kennedys / Holiday In Cambodia

最近のこと

最近バンドに対して気にかけてもらう機会が増えた。

まあ活動休止と言うことを挟んだ上での会話だが

 

 

どうなの最近?

とか

調子どうよ?

と言われる機会が増えた。

これは正直嬉しい。

前から気にかけてくれていたのだろうが会話のきっかけとして入りやすいのか凄い言ってもらえる。

それが凄い励みになる。

 

 

うん。大丈夫だし最高だよ。

 

 

僕はいつも答える。

辞めていくメンバーは個々で別の幸せを望んだわけで、それを全力で見送ってやるとい誓ったので、そこに対して俺が不平不満を持っていたらそれこそ意味が分からない話になる。強がってる訳でもなく俺は本当にあいつらの幸せを祈っているのだ。本音だ。

 

 

しかも皆がこんなにも僕らを気にかけてくれるのが分かってスーパーハッピーだ。

こうならないと皆の優しさに気づけない大馬鹿野郎なのです私は。情けない話だが。

 

 

で、まあ一つだけ言いたいことがあるとするなれば

「Last Planet Operaあるし。平気か!!」

と言って来る人。違う。そういうアレじゃない。

バンドは二つやってはいるが完全別物として考えてるし、そこに対してなんかくっ付いてくる付加価値みたいなものはない。

 

 

【だから】楽勝。

絶対にそれは違うと断言しておく。

あと

別にサイドバンドとして認識してない。

観られ方は仕方ないと思う。そう観られるのは仕方ない。

二足のわらじを履くというのはそういうことだと思うから。

ただやってる本人はそんなつもり一ミリもないって事が言いたい。

本気の本気。超本気。

 

 

 

あと最後に一番言いたいこと

KAGERO,I love you Orchestraの白水大魔王が言う

「坪井と仲直りした?」

って頻繁に聞いてくるコレ。何回だって言ってやる

 

 

 

別に喧嘩してない。むしろ超仲良い

 

 

あの人が脳内で俺と坪井を仲悪くさせたがるのがとても面白い。

けどやめろ!!仲良いぞ!!!

 

 

って言う今の心境。

 

 

今日のBGM

Salyu/HALFWAY

 

GEEKSTREEKS

ずっと止まってんのも疲れるしずっと歩いてるのも凄い疲れる。

それが僕たちが勝手に初めて勝手に悩んで勝手にやってる事に勝手に賛同してくれる皆に勝手に力もらってる【バンド】と言うものだ。

 

 

2005年の1月9日に梅嶋のゆーことぴあと言うライブハウスで初ライブをして始まったバンドGEEKSTREEKSが活動休止する旨を先日発表した。

 

 

今まで沢山のメンバーチェンジを繰り返しそれでも辞めずに止まらずに動き続けてきた。

 

 

前不幸福論出した後(GEEKSTREEKS 1st mini album)メンバーとツアー何処行こうか。って話し合いをしていた時当時のGtの浅見が「あ。俺辞めるんでツアー行けません」

と言いだしたのでツアーに行けず、「マジ泣いたあ」とギャルのようなテンションで活動休止(三か月で復活した)した事以外はメンバーが変わっても止まらずに動き続けてきた。

 

 

だからGEEKSTREEKSは平気だよね。

とか

解散する事はないバンド。

 

 

と思っている人も少なくないのだと思う。

 

 

そんなこともあってかメンバーが辞めても挫けずに続けているバンド。

とイメージが付くのか

ライブハウスに行けば先輩に

ギークはな。平気だもんな」

とか「お前に人望ねえからなあ。またどうせ辞めんだろ?(笑)」

とか茶化されたりする事がある。まあこれは僕の責任でも有るが…

でも言っておく。平気なわけない。

その度に死ぬ思いで精神削ってやってきたんだ。

夢も半ば中途半端に辞めてった奴にすらバカにされて笑われながらも頑張って続けてきたんだ。

 

 

 

多分今回もそうだろう。バカにするやつがいる。

そのたびに俺は殴りかかる事もできずに今に見てろよって気持ちで笑ってごまかすんだ。

 

 

なんなら感謝すらしている。

 

 

今に見ていろよ。って気持ちがあるから立ち上がり続けられるってのも少なからずあるだろう。

 

 

今に見ていろ。僕はずっとこの感情と対峙しながら張り付くように音を鳴らし続けるのだろう。

 

 

とりあえず一旦終わるけど火は枯れてません。

 

 

死ぬまで宜しく。

 

 

これが言いたかっただけです。

 

 

GEEKSTREEKSです。僕が飽きるか死ぬまで宜しく。

 

 

今日のBGM

NADACAMBIA/情熱の唄

チン毛は食い物じゃないって学んだ日

信じらんない組み合わせと言うのはこの世に存在する。

え。こんな最高な事あって良いの?みたいな。

ラーメンとチャーハンみたいな究極さ。

 

 

 

そんな究極の組み合わせのライブを見たんだよ昨日。

 

 

 

1秒もつまらない時間なんてなかった。

 

 

 

初めて見たakanoblue。久々にお金を払う価値のあるバンドだなと思ったバンドだった。

ずっと前からチケット代2~3000円を30分で満足させるライブをしなければならないと胸に思ってライブをしている。そんなライブをするバンドを久々に見た。嬉しかったんだよ単純に。

 

 

2000円あったら亀有のピンサロぐらいなら行けてしまう。

あんな気持ちいい事をしかも相手に触れることなく感じさせなければならないって結構至難の技で、タダでも見たくねえわ。ってバンドなんて糞ほど居るし単純に凄いなと思うんですよね。

だからこそ今日は一人しか来てねえから手抜こうなんて思えないし死ぬ気でやるしかない。

 

 

そんなことを学んだ一日。打ち上げはまあ本当に最低だった。普通に治外法権。場所が場所なら余裕で逮捕。でもこれが好きなんだから参っちゃうよ。

 

 

飽きるまで続けましょうよ。

 

 

あいつはもう居ないけど君はずっと傍にいてね。

 

 

またね。

 

今日のBGM

時の旅人/akanoblue

地和国士無双十三面待ち

人間誰しも健康が一番だ。健康であることに越したことはない。

 

 

 

が、我々人間は風邪を引く生き物。

 

 

そう絶賛体調がよろしくない。風邪ひいたアピールなんてなんの意味も無いと分かっているがこの言い知れぬ寂しさを誰かに共感してほしいというクソ軟弱浣腸野郎なので綴る。

 

 

こんな現代医学が進んだ2018年に原始時代から続く風邪菌を全て抹消できる医学力が無いとは到底思えない。なんかすげえ酸素マシーンみたいなのに入れられて秒で治せる力あるだろマジで。

まあ本当はそういうものが開発されてるけどそれが発表されたら医者食いっぱぐれて死ぬし発表してないだけという都市伝説もマジで本当なんじゃないかと思っている。

 

 

悪を成敗するのが警察の仕事だがその悪人全てがいなくなってしまったら警察全員食いっぱぐれるし、そんな感じで矛盾したものがぐるぐる蠢くのが世の中なのだろうなと。

 

 

昔アメリカのプロ野球選手にフランク・マンコビッチと言う選手がいたのを思い出す。

男の選手の名前がフランクとマンコとビッチて。トリプル役満じゃねえか。

字一色大三元単騎みたいな感じか。

 

 

 

僕らはいつもそう言う矛盾に直面する。

 

 

生きづらい世の中だが仕方ない。この状況を楽しむしかないのだろう。

いや。でも今の状況は楽しめないわああん。はああん。

 

 

寝よ。

 

今日のBGM

Coming Clean / The Get Up Kids

 

男にマが刺すと勇気

格好良いものは格好良い。格好悪いものは格好悪い。そこはハッキリしてたいし自分の格好良いと思ったものには最後までそこを貫いてほしいと思うので、なんかちげえなと思ったことは伝えてしまうナンセンス野郎な俺。100%の愛を持って接しているつもりだが言われた方はたまったもんじゃないだろう。黙っとけよ、と殴られてもおかしくない。でもどうでも良い人には伝えないんだ、分かってくれ。

 

 

本当に格好良いと思えた人にしか伝えないので「格好良かった」って本人に伝えたときに「またまたぁ!!良いからお世辞はぁ!はは!」とか言われると「俺の今まで格好いいと思って伝えてきたものすべてに謝れ!!」と凄いイライラする。

本当に思って伝えてるのにと!!

 

 

これまた逆もしかりで「今日格好良くなかった」と伝えて真剣に話しを聞いてもらえると本当にこの人が好きだ。となる。

 

 

昨日もそんな事があった。2人の先輩は真剣に俺なんかの話しを聞いてくれた。

思いの丈を全部ぶつけたんだ。包み隠さず。マイナスもプラスも全部含めて。それこそ殴られる覚悟で。

「そんな事直接言ってくれるお前は最高だし、本当にお前みたいなやつは必要」

と真摯に受け止めてくれた。涙が出るほど嬉しかったんだ。と同時に俺は図々しい野郎だな。とも思った。

 

 

ただそういう性格なもので「格好良い」と言われたら本当に嬉しいし「格好悪い」と言われたら何処がどう駄目だったのか本気で反省するし受け止められる(死ぬほど凹むけどな!!はは!!)。ただ匿名の意見は全くもって受け付けません。すいません。

 

 

 

これからも一生格好良くありたいし俺の好きなものには好きと思わせ続けてほしいと心から思えた日だった。結果良い一日だった。

 

 

なんか公開する日記にしては自己中な日記だなこれ。

 

 

今日のBGM sarasa/the cabs

ブログを初めてみた

いつも横でチコチコとブログを書いている佐藤学という人間に影響を受け日々を綴るのは良いものだなと思い。ブログを始めることにした。

 

いままでコラムはGEEKSTREEKSのHP上で書いていたのだが日々を綴ると言ういわゆる日記というものは初めてかもしれない。どこまで続くか分からんがやってみようと思う次第でござる。

 

 

まあでも刺激的な事なんて毎日あるわけないものなあ。昨日も休日だったけど

 

 

夕方過ぎに起きた→友達を誘うも誰もつかまらなかったからパチンコに行った→ずっと楽しみにしていたゲームが出たので買いに行った。→歌詞を書いてゲームやって寝た。

 

 

なんだこの何とも言えない堕落した生活は。

 

 

まあでも誰にも迷惑かけてないし誰も悲しませてないしそれはそれですてきな休日と呼ぶのだろう。

 

 

長い付き合いにしてくれ。宜しく。バンドマンぽく今日聞いてた音楽でも綴って終わりにしようか。

 

 

今日の音楽:Last Planet Opera/スタジオでとった新曲の音源